胸ニキビ・デコルテニキビ治し方

胸元のニキビは誰かが見ているか否かに関係なく気になるものです。
胸ニキビやデコルテニキビの原因や治し方について知っていると、
ケアの際に役立ちますので基本的なことを押さえておきましょう。

 

原因

胸やデコルテは元々皮脂腺が多く、一方で毛穴は少なく小さいために、
どうしてもニキビが生じやすくなっています

 

また、すすぎ残しがたまりやすく、またボディクリームや日焼け止めを塗るため、
毛穴を詰まらせてしまいやすく、ニキビの発生しやすい環境だといえるでしょう。

 

さらに紫外線によるダメージや衣服の擦れなど、とかくダメージが多いので、
肌のバリア機能が低下しやすい部位であるとも言えるでしょう。
その他、ホルモンバランスの乱れによって生じることもあります。

 

 

治し方

上記の原因についてひとつひとつ丁寧にケアしてあげることが大切です。

 

まず、皮脂を抑えるためにしっかり保湿することが大切で、
その上でビタミンC誘導体やプラセンタなどの有効成分を浸透させましょう。

 

入浴時には、頭から洗うようにし、最後にはしっかりとすすいでお風呂を出ます。
スキンケアにおいてもゴシゴシこすってしまったりしないように注意しましょう。

 

衣類も、できるだけ直接肌に触れる部分については化学繊維を避け、
綿や麻など天然素材を利用するようにしましょう。
当然、紫外線ケアも重要ですから、日焼け止めはもちろん、日傘や防止などで、
少しでも紫外線からのダメージを抑制するようにしましょう。

 

ホルモンバランスは対策が難しいですが、普段の生活から習慣を整えて、
安定をはかるのが遠回りなようですが、最も有効な方法です。
ケアで大事なことは、胸やデコルテも顔のように思ってケアすることで、
大丈夫だろうと大雑把に考えずに細心の注意を払ってあげることです。

胸やデコルテのニキビが痒くなる原因とは

胸やデコルテにできたニキビが痒くなることがあり、
ついその部分を掻いてしまうとニキビが赤くなります。
胸やデコルテのニキビはなぜ痒くなるのでしょうか。

 

 

胸やデコルテのニキビの痒みの原因

ニキビは身体中のあちらこちらにでき、そのニキビの全部が痒いわけではなく、
本来ニキビは痒くなることはありません。
胸やデコルテが痒くなると、それはニキビが痒いと思ってしまいますが、
そうではなく、この痒みの原因は体内の物質にあります。

 

体内の痒み物質は肌が刺激を受けることで、過敏に反応することで生じます。
ニキビがないのに痒くなるのを経験していると思います。

 

特に肌が痒くなるのは、肌が乾燥しているからで、
肌は乾燥すると、バリア機能が低下するので刺激に過敏になります。
また、空気中のホコリやゴミ、衣服での肌の擦れが肌を刺激すると、
体内に痒み物質が分泌され、痒くなります。

 

ニキビがあるのは肌が健康な状態ではなく、ダメージを受けているからです。
そうなると刺激に対して敏感になり、少しの刺激でも痒みを覚えます。
ニキビが痒いのではなく、肌が刺激に対して過敏な状態なので痒みが生じるのです。

 

 

痒み対策には保湿が第一

以上のことから分かりますが、痒みを防ぐためには肌に刺激を与えないことが必要で、
痒み対策には保湿が第一です。

 

多くのニキビ治療薬はクリームタイプで、化粧水のような液状ではありません。
その理由はクリームの油分で肌の保湿をして乾燥を防ぐためなのです。

 

クリームの油分は肌を保湿することで乾燥を防ぎ、肌のバリア機能を回復させます。
そうすれば肌が刺激を受ける割合が減るので、痒みが収まります。
肌のバリア機能が強化されてニキビ菌への抵抗力が高まり、ニキビを治すのです。

 

また保湿で肌の乾燥を防ぐと肌が強くなるので、ニキビの予防にもなります。

 

胸やデコルテは顔のように十分なスキンケアがされないことが多いのですが、
きちんと保湿をすることで皮脂の過剰分泌を抑え、肌のキメが整って、
健康で美しい肌になります。

 

肌の保湿は、痒み対策、ニキビ対策、そして美容対策の三拍子が揃っています。
言い換えれば肌の保湿はニキビを防ぐにも、健康な肌を保つにも大切なのです。
胸のニキビを治すにも、まずは保湿を基本に考えるのが良さそうですね。

 

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